だいたいのことはひとりでも楽しい

一番大切にしていることは「精神衛生」です。

図書館と行きつけの店

タイトルは、ただ今日行った場所のこと。

図書館は、本好きにとってはワンダーランドだと思う。鼻息荒く、DVDと本を借りてきたぜ。また、中野信子先生と、小島慶子さんのとジェーン・スーさんの著書。どれも女性有名人だ。小島慶子さんについては、ツイッターをフォローしていて、よく書いてらっしゃるのを見るが、著書を読むのは初めて。本を借りてきた日って、すごくルンルンする。

 

さて、今日は前の職場の女性からLINEをもらって、いつ送別会をやるかの会話をした。送別会とは私のためのもの。彼女は私がいたところと部署が違うのだが、家が近所なので、犬の散歩中にバッタリ会うこともしばしばあったし、入社当時から親しみを感じていた人だ。そして、参加するもう1人の女性もその人と同じ部署で、たまに話していた人。とは言え、そんなに共通の話題はなさそうだから、飲み会などやったとしても何を話すのかなと思っていた。けれど、昼カラで飲むということになり、内心ホッとした。もし普通の居酒屋飲み会だった場合、私以外の2人とも家庭持ちなので、旦那や子どもの話とかばかりだったら、私にはちょっと寄りどころがなくなるだろうと思ったから。なにかやるのであればその方がパッと切り上げられてありがたい。いやいや、遊ぶのが嫌なんじゃないのよ。お友達少ない私を誘ってくれるのはありがたいことなのだ。ただ、緊張するだけ。HSPの特性として、「雑談が苦手」というのがある。まさにその通りで、私が自分から無理くり絞り出した雑談を振ったとしたら、相手の顔が引きつるんじゃないかってくらいだ。職場とかで深い話に持っていこうなどとは、もちろんしないし、私の興味持ってることは他の人にはつまらないだろうと思ってしまって、口をつぐむのが常だ。

 

とりあえず、カラオケは私がファンであるということを知られている欅坂を期待通りに歌って踊って、みんなの歌も聴いて飲んで食べてだな。コロナは大丈夫だと思う、そう願う…。