カネ恋をようやく観れた
さきほど、「おカネの切れ目が恋のはじまり」最終回をようやく観ることができた。アルコールの力を借りて。
スタッフさん側、出演者側の方々の思いはいろいろあっただろうと思いながら観ていたので、ストーリーがあまり入ってこなかったというのが正直な感想。予定では10話とか完結だったのかな。
正直、まだ三浦くんの他界が受け止められていない。
「自死」ということがよりいっそう受け入れられない要因だわ。もし、コロナ感染での逝去だったとしても、受け止めきれないかもしれない。
最近、ファンになってよく観ているYoutuberがいて、彼は三浦春馬くんに似ている。
フォロワーさんもそう言っている人がいるようで、その当人も三浦くんの死を2日間くらい引きずっていたようだ。
彼がYoutubeで言っていた言葉が印象深い。
2020年は、ほんと強制終了したいって感じなんだけど、今年生きて過ごせたら、それだけですごい、OKってことだと思う。
というようなことを言っていて、まさにその通りだと思った。
私個人的には、コロナの影響で仕事を失ったとか、身近な人を失ったとかいうことはないのだけれど、この同じ時代、同じ社会で今生きている人たちの出来事を見、知るに付け、「サヴァイブ」という言葉がぴったりくると感じる。
まだまだ、書きたいことが頭の中に収納されていて今後アウトプット予定だが、しばしその時を待とう、といったところだ。