Uターン一年
Uターンして一年が過ぎた。早い。やはり仕事していると早く時間が過ぎていくのかも。
三月から今の会社に勤めて半年と一ヶ月だから、後半が加速的に進んだ気がする。
ここのブログも、当初は都会と田舎暮らしのギャップを書いたり、田舎での暮らしを書く場所と予定していたのだけれども、頭に浮かんではスーっと消えていってしまうので、脳内のつぶやきで終わってしまっていた。
それに、文章をつらつらと書き綴るよりも、手軽なインスタグラムやツイッターなどのSNSならば数分で終了できてしまうのでそちらが主な吐き出し口になっているからだ。
でも、こう書いていると、文章を書く場って普段ないわけだから練習にもなるし、逆に文章能力の露呈にもなるなと思う。
さて、せっかくの区切りなので、この一年を振り返ってみると、、
・車の運転に慣れてきた
が、まだ初めての道はドキドキ。
・友達ができた
芸術祭関連。友達ではないが、自然関連でも人間関係ができた。セクマイの知り合いも。
・瞑想をし始めた
NHKのキラーストレス特集から始まり、マインドフルネスというものに出会った。
・犬との生活
毎日愛犬を撫でられるのは幸せ
・野鳥のサイクルがわかった
一年を通じたので、うちの庭先に来る鳥たちの顔ぶれがわかってきた。
・首都圏の良さもわかってきた
やはり舞台やイベント、新幹線、空港、飲み、の点では首都圏は便利。
いろいろ感じるところはあるのだが、その都度文章を書くのはやはりまとまった時間を作らないとならないので、マイペースでやろうと思う。この文章も30分以上かかってる…。