働き方カイカク2
週5日で働いていて、疲れが残ったまま月曜日の朝を迎えることが多い、といったことがなければ、その人に合った仕事だったり、労働時間だったりなのだろうと思います。
ただ、疲れたままの月曜日の朝の出勤はキツいでしょう。
私がフルタイムで働いていて、一番キツいと感じていたのは、木曜日の朝でした。
そして、だんだん木曜日だけではなく、毎朝ベッドから体を起こすのがツラくなってくる。鉛のように重たい体を横から縦にするツラさ。
「地獄」
の2文字が、毎朝、頭をかすめる。
と書いていて、前回の文にもこの「地獄」の文字、書いていたことに気付きました…。
と、それくらい毎朝地獄のような起床だったわけです。
とはいえ、出勤してしまえばピリッと仕事モードになるんですが。
たぶん、この「ピリッと仕事モード」が、疲れにつながっているんでしょうね。
でも仕事って、緊張感を持って取り組むものでしょう。
仕事を緊張感なしにするというのは、やっぱりできません。
つまり、緊張からの疲れは逃れられない。
だとすると、勤務時間の短縮をして、休みを多く取り、心身の回復をさせてからまた、ピリッと仕事モード、というサイクルなら、持続可能なんじゃないか。
ということで、フルタイム5日間勤務「以外」の働き方を模索したのです。