だいたいのことはひとりでも楽しい

一番大切にしていることは「精神衛生」です。

8/28

タイトルが日付って、だいぶめんどくさがりっぽいな。

しかしながら、ほんとうにめんどくさがりです。

 

今日は、運転免許の更新で警察署へ。地元での免許更新は初めてだ。さすがに、平日の朝8時半からの回は12、3人くらいで空いていた。なんだかんだで免許証は身分証明として何より大事だと思う。

マイナンバーカードも率先して作ってはみたけど、お財布に入れて持ち歩くのは紛失の時に怖い。免許証さまさまです。

あと、写真撮影の時に、2回くらい撮ってくれないかしら、という要望。プリクラみたいに「どちらがよろしいか」を訊いてくれたらいいのに。文句があるなら自分で持ち込めって話だけど…。

 

さて、在宅ワークにシフトチェンジしようと決心した理由は、おそらく自分に一番合う、持続可能な働き方なのでは?と思ったから。

それまで、自宅で働くと言ったら、「内職(何かの組み立てや宛名書きなどの軽作業)」「デザイナー」などしか思い浮かばず、無知だった。

これも、ネットの力だが、「テレワーク」「在宅ワーク」など、なにか調べたら次々に広告が現れるシステムになっている。まんまとそのシステムに乗せられたわけだが、「こんなにあるんだ!」と驚いた。しかも、政府が奨励しているとは!

自分の裁量でできるのなら、朝が弱い私にも(あの毎朝の地獄のような体の重さと気分を味わわなくてもいいのなら)、対人コミュニケーションや黙々作業が好きな私にも、これは向いていそうだと思った。それに、あまり得意ではない車の運転の通勤の回避、年齢が幾つになってもできそう、独身40代の居心地の悪さも感じずに居られる、という点もある。さらに、現在同居の高齢の両親は、まだ自分でなんでもできるが、これから先は何があってもおかしくない。私が自宅にいればサポートもできる。朝夕の犬の散歩にも行ける!という、私にはメリットしかない「在宅ワーク」。

ただ、まだ入り口に立ったばかりで、フリーランスの自営でやるか、雇用型在宅勤務を狙うか、今は見定めていない。パートタイムで働きながら、フラーランス案件をこなすという方法もある。

 

いずれにしても、スキルや経歴はまだまだこれから。